子どもたちは小学校に上がると、大きな生活変化が待っています。
その変化に対応できるよう、小学校で取り入れられているのが「スタートカリキュラム」です。
この指導には、保育・幼児教育の知識がおおいに役立ちます!
小学校の授業で求められるのは、「子どもたちがどれだけ理解できるか?」というところ。
教材研究のスキルを活かして、楽しくて、わかりやすい授業ができます。
たくさんの実習で学んだ保育スキルを活かすと、
子どもたちとのコミュニケーションや関係づくりが
うまくなります。
目線を合わせる、褒めてあげるなどの行動は保育では当たり前のこと。
実習で子どもたちが何を訴えているかを汲み取る力が身についているので、自信を持って対応できます。
保育士資格取得のために障がい者施設、児童発達支援センター、児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設などで見学・実習する経験がここでも活きてきます。
そのため卒業生からは、「現場で役に立った!!」「経験していて良かった!」と評判です。
保健指導で使うグッズや掲示物の製作、お便り作成など、
教材研究で学んだスキルが様々な業務で役立ちます。