こども医療では、実習以外でも子どもたちと触れ合える機会がたくさんあることが魅力。今回はこども分野の3年生が近隣の保育園やこども園を訪問し、人形劇や影絵劇、マジック、ダンスなど、趣向を凝らした公演を行ってきました。
100円ショップで手に入る身近な道具を使った人形劇を披露したり、みんなで「ちょっとだけ体操」を踊ったり、この時期にピッタリの手遊びを一緒に歌ったり…と、普段の授業や特別セミナーで教わった保育技術とアイデアを活かし、子どもたちを笑顔にすることに大成功!
途中、音楽が流れないなどのハプニングに見舞われましたが、これまで実習をたくさん経験してきたことで、臨機応変に対応していましたよ。
保育者としての成長が垣間見え、頼もしさも感じさせる「劇団こども医療」です♪