真新しいナース服に身を包んだ医療事務総合学科の2年生。患者さんへの対応を学ぶ「患者応対マナー」の実践授業が始まりました!
校内の実習施設「こども医療病院」の顔として、初めて受付に立つ学生たち。多少のぎこちなさはありつつも、丁寧に患者さん(役のクラスメイト)へ対応していました。
会計時、おつりを渡す際に気をつけることやお札の数え方を教わったり、
車いすの使い方も実践。段差を超える時、後ろ向きに動く時、狭い場所を通る時など、さまざまなシチュエーションを体験し、声がけの大切さを再確認していました。
これからも実習をくり返して、実践力を高めていきます♪