こども分野
障害のある人への合理的配慮を考える😌
こども医療ではたくさんの実習を経験します。
その中で障害を抱えるこどもと関わる機会もありますので、今回参加型ワークショップで「相手に寄り添う」「相手の立場に立って考える」について学びました!

自閉症を抱えるボビーに様々な大人が関わっていく場面を観て、自分だったらどう声かけをするか、どう対応するかなどを考え、意見交換をしました。

コーヒーとケーキを注文したいが、なかなかスムーズに注文できないボビーに対して「モバイルオーダーをしてあとは取りに行くだけ」と提案したり、
お店でパニックになり警察で事情聴取を受けることになったボビーに、優しく寄り添いながら気持ちを聞き取るようにしたりとたくさんのアイディアや考えが上がりました😲

学生たちも劇の中で演じてみることで、より深く理解することが出来たのではないでしょうか?
どのような方でも対応できる保育者を目指して、様々な事を学びます✍️