施設実習を前に、障がい者についての理解を深めるべく学習を進めている学生たち。「保育の実習とは異なる」ということは分かっていますが、具体的にどう違うのか、また「障がい者」に対する思いや理解がどういう状況なのか、などを、6つの施設職員の方(卒業生もいましたよ!)に来校いただきお話を伺いました。
施設利用者さんへの支援や関わり方・声掛けの際の注意点、施設職員として働くうえでのやりがいなど、幅広い角度から話を聞くことができ、施設に関する学びを深めた学生たちです。
講話の後には、施設で利用者さんが作っている豆腐やクッキーなどの物販があったり、卒業生が久しぶりに再会した恩師と写真撮影したり、と講話中の真剣な雰囲気から一転、和気あいあいとしたムードに包まれました♪