こども発達学科の3年生が「幼児体育指導者検定」を受験しました。
この検定は、子どものお手本となる身体表現ができる、体育や運動遊びで正しく指導・補助できることが問われます。2日間かけて、学科と実技の講習から試験まで校内で行いました。
座学では講師の先生の話に真剣に耳を傾ける学生たち。
一転、実技講習では真剣さの中にも笑顔がいっぱい。子どもたちのお手本となる動き、子どもたちへの指導の際の声がけや補助タイミングに苦戦する様子も見られましたが、「子どもを楽しませるには、まず保育者が楽しむこと」を体現していました♪
この検定を通して、子どもに体育や運動遊びにおける指導スキルを学びました。
今月末からの実習や就職後に、楽しく安全な保育に活かせますね!