こども分野
家庭科で伝統文化を体験
小学校教諭の免許取得を目指す学生が、「家庭科指導法」の授業でお茶入れを体験しました🍵

5年生から始まる家庭科では、最初の調理実習でお茶の入れ方を学びます。
これは本格的な実習の前に、調理器具の使用方法を確認したり安全について学ぶことが目的の一つ。
加えて、手軽にお茶を飲むことができる現代において、「伝統文化の伝承」という側面もあります。

どこに何が入っているか、調理実習室を知ることから始まり、ガスコンロを使う、お湯を沸かす、お茶を入れる、お茶を味わうところまで体験。と同時に、火を使う時の注意点や実習の進め方のポイントなど、先生目線でしっかり学びました😌

学生達も、ここから「家庭科」がスタートです🏃🏃♂️🏃♀️
